言わずと知れた、お殿様の江戸屋敷と日本庭園だったところを、
言わずと知れた、大財閥が買い取って、イギリス人に洋館とバラ園を作らせたところなので
和洋の趣豊かな指定名勝で、
古い建物も大好きな私には、一日中いたい気持ちになります。
初めに、洋館内のティールームでアールグレイを頂きました。
内部は想像通り素晴らしい夢の館…
でも、一切撮影禁止
バラの香り漂うテラスからバラ園を眺めながらティータイム…
バラ好きなら誰もが憧れるシチュエーション…
規模は小さいけどイングリッシュガーデンそのもの。
手入れは今まで観た中でもピカイチな完璧さ
残念なことに、季節外れの猛暑続きで、開いたまま花弁の縁が茶色くしわしわなのが多い。
すでに終わった株もあり。
異常気象を恨みますわ…
↑全部名前忘れました
ざっと見て、やはり古いイングリッシュローズが多い印象。
こちらはブルームーン。
ガーデンにはブルー系は残念ながらこれくらい。
出口近くの近寄れない場所には、青の軌跡が!
キレイだけど、遠くて、スマホだから接写がボケてしまうので諦め~
ブルームーンとカトリーヌドヌーブ。
ほとんどがこんな風に、昼までに開ききってしまってます。
芯が見えるのは好きじゃないので残念…
でも、洋館を含めた遠景で眺めるには、華やかに見えて素敵でした。